私のワーホリを思い返してみた メルボルン編! ✳︎日本語ばっかです。
Hello my friends. It haven't been write my blog for a mounth. How are you everyone?
This time I'd like to write about worked at local hair extention salon in Melborune as assistant and haircut stylist.
I used work in extention salon that owner is African also staff as well. One my japanese friend invite me that the salon as assistant and a hair cutting staff. Because that salon has hair extention, hair braise,cownrow and dreadlocks but they didn't have haiedresser at the time. Actually my friend help me about speak to English.Because I coudn't take a phone booking, communication also consaltaition. :(:(
But I was working there I did cleaning, sampoo and some few things. Beside I can get new skills.
I had so much experience there but time passed by in a blink. I finished my working holiday visa. Owner, coworker, my friend and cliants they are so lovely people who I never met fun people;);)
I miss you guys. They are always told me "Feel free" it's important. I like this word:)
Thank you for every things.
Anyway I'm hairdresser but if you want to do hair braise let me know I can do it my salon:)
By the way I'm working the other salon. Please contact me. Feel free guys:)
こんにちは!お久しぶりです!今日は今のお店で学んだヘアカラーの日本との違いを書こうと思っていたんだけど、オーストラリアのワーホリ時代にお世話になったお店と、今しか出来ないことをしたいと思っていたあの頃のこと書きたいと思います。
ワーホリ経験者で美容師さんのブログ読むと、せっかく来たからにはローカルのお店で働きたい!働いた!というのをよく見かけます。
特に男性!!
私は腰が重いから、3件ローカルアタックして断られて心が折れたので、みんなすごいなと思います。あと、日系のサロン行ったらなんというか日本人の人の感じの悪さに幻滅して、その時はやめた。
で、その時に仲良くなった女の子(日本人ね)この人がほんといい人で、英語も上手だし、謙虚で、でも芯が通ってて、なんて素敵な人なんだ!と、いう女の子から、うちのお店でカットしない?と、誘ってもらったのが始まり。
この人は、日本でずーっと特殊系と言われる(ドレット、コーンロウ、ブレイズ、エクステとかね)お店で長いこと経験もある凄い人なのだ。
でも美容師はしたことなくてカットができないと、、、ふむふむ。
そこでだ、エクステ付けた後切れる?ってなわけで、普通の美容院とは違うし、特殊系めっちゃ興味あると思って飛び込んだお店がアフリカ人の経営するお店でした。
価値観が違うというのはまさにこのことである。
時間どうりにお店に来ない。
お客さんがスタッフを待つ。
ブレイズ中でもお客さん待たせながら、ご飯食べたり、お茶したりする。
いきなり踊り出す。歌い出す。
話の最後は必ず大きな声で笑う。
会話の半分以上は笑い声
でもね、お客さん怒らないんですよ。何とも言えず笑いと笑顔が素敵で超ハッピーって感じなんです。基本。。
でもちゃんと仕事する時は夜中までお店にいたことも、、さすがにあれは疲れたけど。
お店開かなくで2時間待って、その間
何度電話しても「ごめんごめん!道が混んでて、あと少し!」が連発だったから、帰っていい?って聞くと、オッケーなんてことも、、、(本当に忙しい時は、2時間も遅れないから、多分あの時はまだ家なんだと思った。)
でも日本にいたら絶対できないいい経験だと思う。だってアフリカ人と働くなんてことそうそうできない。
でもみんな上手いしブレイズもエクステも早い!!お客さんがつくのもわかる!
それに誘ってくれた日本人の女の子がかなりの強者!!!めちゃめちゃうまいし、他のスタッフに負けないくらい底抜けの明るさである。
太陽の申し子とはまさにこのことである。
今は独立して沖縄でお店をやっているからぜひチェックしてみて!
Karens hair braids instagram
そんなこんなで、今までやったことのないブレイズから人の巡り合わせで、RAWというローカルのイベントにヘアスタイリストとしてやってみない?なんて声もいただいて、全くの英語ど素人スタートの私がイベントやら撮影に参加させてもらえるきっかけを作れたのも新しい技術の習得という大きな一歩のおかげだと思います。
こんなカッコつけてる写真撮ってもらいました。イエイ!!
ちなみにこのRAWというイベントは、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスの各都市で行われているキャリア10年以下のアーティストさんが対象になっているイベントで、年齢もバラバラなら、カメラマンやイラストレイターなどなどショーだけでなく色々なブースがあるのでかなり面白いイベントです。メルボルンにこんなアーティストさんいるんだー!の発見だらけです;)
こちらはメルボルンRAWのインスタグラムです。↓↓↓
各都市あるから興味のある方はぜひ!アーティストさんだったり、ヘアメイクさんだったり、ワーホリ来たけどとりあえずローカルのアーティストさんと繋がりたい人おすすめです。
私はちなみにこのイベントきっかけのメイクアップアーティストの女の子と後々一緒に住み始めました。いいきっかけになるはず:):)
この後はいろんなことさせてもらえました。
これは先ほど話した同じお店で働いていたカレンちゃんと一緒にヘアーをやった時の撮影!
こちらメルボルンのファッション関係の学生さんのショーのヘアをやらせてもらった時の写真。
英語がかなり下手くそだったけど、みんなすごい優しいし、髪型喜んでくれました。
いい思い出〜!!
そしてメルボルンで活躍してる日本人アーティストさんの髪もやらせてもらいました。
ワーホリは期限があるからいろんなところに飛び込みたい!
私のワーホリ オーストラリアはお金はたまらなかったけど、それ以上の価値と出会いはありました。
大変だけど、ワーホリに行くならあんまり考え込まず、直感と行動で必ず何か見つかるはず!!
そんなことを久しぶりに書いてて思いました。
そんな私もメルボルン3年目!色々ここから学んだことや、これからここでやっていきたいことも盛りだくさん。
次回はインターナショナルな美容師ってどーゆうこと!?をテーマに書こうと思います。
長々と私のお話にお付き合いいただき、ありがとうございます。
メルボルンはこれから冬です。秋の終わりだ〜〜〜〜